由緒ある場所


水牛車や観光センターなどで、
お話が出てくる、西塘御獄(ニシトーオン)。
竹富島の人々は敬愛している西塘。
昔々、オヤケアカハチ争乱という乱戦があった時に、
八重山に派遣された大里大将に見いだされて、王府に仕えました。

その時に、首里城の城壁修理や、弁ヶ獄の石門の築造も
行ったとも言われておりまして、
その頃の首里において盛んだった石造り建築の優れた
技術者でして、その功績をたたえられて西塘は
帰郷して竹富島に役所を置いて八重山全域を統治した歴史があります。

ここは当時はお屋敷でしたが、
死後お墓が造られて、今では島の守り神として祀られました。
現在は沖縄県の文化財に指定されている
由緒ある場所になっております。